ご観覧時の注意事項
ご来園のみなさまが楽しく快適にご観覧いただけるよう以下のことをお守りください。
- ○動植物を大切にしましょう。
・動物に食べ物を与えたり、見せびらかしたりしないでください。
・故意に動物を驚かすような行為をしないでください。
・イベント等で許可された場合を除き、動物には触らないでください。
・植物や昆虫を採取することはできません。
- ○動植物に危険や悪影響を及ぼすことはできません。
・強い光が出るもの、大きな音が出るものは使用できません。
例:懐中電灯、レーザーポインタ(ビーム)、拡声器、ホイッスル、楽器等
・投げたり飛ばしたり走らせたりする遊びはできません。
例:ボール、バドミントン、フリスビー、なわとび、しゃぼん玉、水鉄砲、ラジコン、凧、ドローン等
- ○写真や動画の撮影は節度をもって行ってください。
・フラッシュを使用した動物の撮影はできません。
・脚立など踏み台となるものを使用して撮影はできません。
・他のお客様の迷惑となる撮影はできません。
・商業目的での撮影は事前の許可が必要です。
- ○皆さまが安全に楽しめるようにご配慮ください。
・ベビーカー、車イス以外の乗り物は使用できません。
例:キックボード、スケートボード、ローラーシューズ、こども用乗り物型遊具等
・火気器具の使用はできません。
- ○次のものは園内に持ち込めません。
・ペット(盲導犬、聴導犬、介助犬は除く)
・自走式の乗り物
例:自転車、三輪車等
・通行などを妨げるおそれのある設置物
例:机、テント、パラソル等
・他のお客様の迷惑となるおそれのあるもの
例:脚立等
・動植物の管理上支障があるおそれのあるもの
例:空気のはいった風船、長い棒状の物等
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※その他、施設の管理運営上支障があると認められる行為はできません。
※ルールを守っていただけない方は、入園をおことわりする場合があります。
動物園観覧の際の注意
- 動物収容の関係上、午後4時頃から一部見られなくなる動物があります。
- 動物舎などライトの使用やフラッシュ撮影が禁止されている場所があります。
植物園観覧の際の注意
- 植物園の脇道は階段になっている箇所が多いのであらかじめ案内所等でお尋ねください。
写生会を行う際の注意
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次の場所では原則として写生はしないでください。
- 【動物園】
- 動物会館内、自然動物館内、世界のメダカ館内、エミュー舎前の坂道、ふれあい広場、コアラ舎等の獣舎通路
- 【植物園】
- 温室内、植物会館前
- 【その他】
- 立入禁止場所、連絡橋など人の往来の多いところ
- 画鋲の使用はできません。
- 引率者は巡回をして写生が他の人の迷惑にならないように注意してください。
商業用の撮影について
- 園内で商業目的の写真や動画を撮影される場合は、事前の許可が必要です。
- 商業目的以外でも、公園の一部を独占して行う撮影については事前の許可が必要です。
- 撮影内容や撮影希望日、場所等により、許可がおりない場合があります。