東海モデル林(2009年4月オープン)

概要
かつて木曽・裏木曽地域の尾張藩御用林で貴重な森林資源として保護・活用されてきた木曽五木など、東海地方ゆかりの植物を集めモデル林として展示するとともに、林業体験などを通して人と植物の関わりを生活体験学習できます。
昭和31年に白川村から移築された合掌造りの家の周辺には、屋根の材料を供給する「郷の茅場」、燃料を供給する「郷の薪炭林」など白川郷の生活と結びついた植物を展示する場を設けました。奥池水際には田んぼも作られ、白川村からいただいた古代米が栽培されています。