東山動植物園再生プラン次期事業計画を策定しました
- 2025年04月01日(火)
- 再生プラン
東山動植物園では、開園100周年となる令和18(2036)年度にかけて「人と自然をつなぐ懸け橋」となることを目指して動植物園の再生に取り組んでいます。
この度、東山動植物園再生プラン第四期事業計画を策定しましたのでお知らせします。
【計画の概要】
○計画期間
令和 7(2025)年度から令和 11(2029)年度までの 5 年間
○重点テーマ
「誰もが楽しめ何度でも訪れたくなる持続可能な動植物園」
○取り組み方針
動植物展示の魅力向上や来園者サービスの拡充により来園者の満足度の向上
を図るほか、将来にわたって動植物園を魅力ある状態で運営し続けるため、環境保全の取り組みや施設の適切な維持管理を進めます。
○主な事業
・サバンナに生息する肉食・草食動物を群れで展示する「サバンナエリア」や、熱帯の雲霧林で着生する植物が観察できる「温室後館」の整備
・屋内展示施設や休憩施設の整備等による来園者サービスの拡充
・生きた展示動植物を活用した環境教育プログラムの更新・拡充
・動植物の生息環境の保全につながる脱炭素化の推進
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