チューリップの背比べ(星が丘門花便りNo.174)
2025年05月10日(土)
こんにちは。こちらは星が丘門公園愛護会です。
毎月第1水曜・第3水曜の10時半から約1時間、東山動植物園の星が丘門周辺で花ボランティアをしています。
入口周辺の工事は続いていますが、我々は水やりや清掃、花殻摘みなどを行っています。まずは4月2日のチューリップの写真をご覧ください。
当日は総会を実施し、昨年度の活動をふり返りつつ、本年度はどのように進めるかを確認しました。この日はお花見日和。会議のあとはお花畑へ行き、サクラを堪能したり、お弁当を食べたり。「楊貴妃」という名の八重桜が咲き始めていたので接写しました。
それから2週間後の4月16日。チューリップの成長の著しいこと。黄色だけではなく赤も咲いてにぎやかな感じです。「なーらんだ♪なーらんだ♪あかしろきいろ♪」と歌いたくなりました(白はありませんが...)。
エントランス脇のフェンスには例年と同様にモッコウバラがお目見えしたので早速お手入れ。
地下鉄星が丘駅から、植物園の星が丘門へ至る道はかなりの急斜面で、いつだって息切れしてしまうのですが、「○○坂」というアイドルグループに倣って、「私たちも坂道グループといえなくもないよね」とか言いながら、プランターの手入れをしました。
本年度も暑さ対策として、第2と第4水曜日は水やりをして、植物との触れ合いの機会を増やしたいと考えています。
ゴールデンウィークに入り、「モッコウバラが金色のシャワーのようですよ」と植物園のスタッフさんから連絡を貰いました。活動に興味のある方は、お声掛けくださいね。
令和7年5月2日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子
植物園 今井田