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福を呼びそな遊蝶花(星が丘門花便りNo.121)

2020年12月08日(火)

  • 植物園

こんにちは。星が丘門公園愛護会です。毎月第1水曜と第3水曜の10時半から約1時間、植物園の星が丘門周辺で花ボランティアをしています。早いもので、もう12月。第一水曜日の2日はやや寒いものの、例年よりも過ごしやすい感じ。朝の天気予報を聞いて、みんなが思ったこと...それは「水やりをしなくちゃ」でした。
11月18日にビオラを植えたのですが、植えてから2週間で雨が降ったのはわずか1回なのです。活動を始めるや否や、ホースを持ってプランターへGO!
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お肌が荒れた子(ビオラのことです)もいましたが、ちゃんと成長していました。

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このプランターには淡いパステル色だけを集めたので、早くも春の空のよう。
ワインレッドの中心にブルーを配置したもの、逆にブルーの中心にワインレッドを配置したものなど、今期は配色で遊んであります。あなたのお好みはどちらでしょう?

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今回はたくさんの苗を準備していただけたので、この年末年始の星が丘門のプランターは、ビオラがこんもり、福を呼んでくれそうな気がします。花びらが三色のキュートなタイプや、珍しい黒一色のシックなタイプも素敵ですよ。

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ふと気づけば、ツワブキが開花していました。散歩のついでにご覧ください。

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さて、ビオラは季語として定着していないようで、私の持つ歳時記には見当たりません。でも、パンジーの小型種のように思えるので三色菫(さんしきすみれ)の季題を調べてみました。すると、蝶が舞うような形なので、古くは「遊蝶花」と呼ばれた。「パンジー」は、フランス語のパンセ(物思い)からきた名前で(中略)品種改良が盛んに行われた結果、花色も三色に限らず豊富になった。小型種の三色菫でビオラと呼ばれるものも出回っている...と。推理が当たりました! 春の季語となっていますが、品種改良と温暖化のおかげで12月から4月ぐらいまで楽しめて、ありがたい限りです。

遊蝶花春は素朴に始まれり   水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし)

三色菫黄ばかりが咲き憔悴す   福永浩二(ふくなが こうじ)

令和2年12月5日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子

(担当:植物園緑地造園係 丹羽幸恵)

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