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女正月 (星が丘門花便りNo.115)

2020年01月16日(木)

令和2年初の花ボランティアは、1月15日の小正月。女正月とも。本日は、女性10名と男性1名が参加しました。
あけましておめでとうございます。星が丘門公園愛護会です。毎月第1水曜と第3水曜の10時半から約1時間、東山植物園の星が丘門周辺で花ボランティアをしています。昨年最後の活動は12月18日に行いましたが、なんだかんだと日が過ぎて、新年に至りました。
本日、自動車学校から星が丘門までの坂道に設置したプランターのビオラは光を浴びて金色の輝き。
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よく見ると、ビオラとビオラの間にチューリップの小さな芽が! 花殻摘みをしたMさん、Aさん、Hさん、Sさんが発見しました。
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花壇の方では、花が終わったツワブキを植え替える作業をしました。日当りの悪いところではよく咲くが、日当たりが良いと元気を失うのがツワブキの特徴。そのため、生育がバラバラで見た目がよくありません。そこで、整列した感じを出そうと、モミジの周りをぐるりと囲むように植えたのです。花が咲いたら、黄色いユニフォームのラガーマンが円陣を組んだように見えるかしら?
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暖冬とはいえ、今日は風が強く寒さが身に沁みました。そんな中でも凛と咲いていたのが星が丘テラスのバラ。
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年末にはクリスマス飾りに見えた大きなテラコッタは、春色の花が入ってイメージチェンジ。中心はストック、縁取りはスイートアリッサムで、親指姫が住んでいそうです。
DSCN3884.JPG皆様にも、良い春が訪れますように。

令和2年1月15日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子

植物園緑地造園係 野村幸央

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