2月27日は国際ホッキョクグマの日です。
生息数を減らしている野生のホッキョクグマの現状を知り、また、ホッキョクグマを通して地球環境を考えようという日です。
そこで東山動植物園でも、青草で書いた「POLAR
BEAR DAY」という字の周りにエサを置き、ホッキョクグマがそれらを食べる様子を見てもらいながら、野生のホッキョクグマの生活が温暖化によって影響を受けているということを簡単にお話しました。
この機会に皆さんもホッキョクグマの置かれた現状について考えてみて下さい。
動物園飼育第一係 山部 桂子