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猫の寿命

2015年09月17日(木)

ペルシャヒョウのシラツは19歳の雌。右目が白内障でほとんど見えませんが、食欲もあり元気です。シルバーウィーク中の21日に今年の長寿動物として、名古屋市獣医師会から表彰してもらいます。



猫の寿命は家庭で飼われているイエネコも大型のトラやライオンも同じぐらいで、平均16歳といわれますが、20年を超える猫も結構います。

そこで世界で最長寿の猫を調べてみたら、2010年のギネスブックに登録されているので38歳と3日というのがいました。すごいですね。
性別は雌でクレームパフという名前です。アメリカで飼われていて、同じ飼い主の別の猫で34歳というのもいたそうです。この方は猫の飼い方が上手なのでしょうかね。

2015年現在、生存している猫では8月1日に26歳になり、長寿世界一にギネスで認定されたそうです。なんか日本にもいそうな年齢ですね。
この飼い主の言う長生きの秘訣は、猫らしくすごさせることだそうです。

かたや飼育係員いわく、シラツは甘えん坊だけど、環境や担当者が変わってもあまり気にしないので、そのあたりが長生きの秘訣とか。そういうドライな面が猫らしい?


動物園長  橋川 央

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