今年も東山動物園五大ニュース
2014年12月22日(月)
今年も動物園ではたくさんの話題がありましたが、私が勝手に選ぶ恒例(昨年からですが...)の今年の東山動物園五大ニュースです。
1.コアラ来園30周年(10月)
初来園時に勤務していた私は相当古い。
2.ハクトウワシ舎オープン(4月)
シンリンオオカミ舎、アメリカバイソン舎に続いてのオープンで、絶滅の危機から保護政策で回復した動物たちというコンセプトの北米エリアが完成しました。
3.ツシマヤマネコ舎オープン(4月)
待望のツシマヤマネコの保護に取り組む施設ができました。
4.ナイトズー3年ぶり開催(8月)
台風で2日中止したものの、4日間で11万人を超えるお客さんに来ていただき、ありがとうございました。
5.第二回東山動物園寄席(11月)
小猫さんがヤギとヒツジの鳴き声の違いを披露してくれました。ヤギはメ〜、ヒツジはベ〜。新年会用に今から練習しておくといいかも。
今年もたくさんの方に来ていただきましてありがとうございました。それでは少し早いですが、よいお年をお迎えください。
来年も職員一同メ〜一杯、いやベ〜一杯頑張りますので、東山動物園をよろしくお願いします。
動物園長 橋川 央