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トリケラトプス  33分の1モデル登場

2013年12月09日(月)

以前、東山動植物園の恐竜像3体を3D(スリーディー)測量していただいたところまでお知らせしましたが、このたび、同じく中部復建株式会社さんに、そのデータをもとに3Dプリンターで印刷?していただきました。

古代池のトリケラトプスは体長約7.3m、水面上で体高約2.4m。





正面から見ると結構かわいく見えます。





立体印刷された樹脂製のトリケラトプスは体長約22cm、体高約8cm。





約33分の1のモデルです。当然ながら表面の凹凸もコンクリート像そっくり。あごの下の部分を削って完成です。





ウィキペディアによるとおよそ6500万年前に生きていた3本の角のあるトリケラトプスは体長約9m、体重5〜8.5tぐらいで草食でした。

古代池のトリケラトプスは青年期ぐらい?実物大のサイズです。

ちなみに、園内最大のアフリカゾウのケニーは体長約6m、体高約2.8m、体重は約4t。

引っ越しを渋っていたアジアゾウのワルダーは体長約5m、体高約2.5m、体重は約3.5t。

いろいろ想像すると楽しくなります。ぜひ御来園して見比べてください。


再生整備課  鈴木 達之

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