オーストラリア研修(シドニー裏滞在記?)第3弾
2013年06月17日(月)
皆さんお久しぶりです。
おそらく、待ち焦がれた方は少ないと思いますが…。
自分も「もう終わってもいいかな」なんて考えておりましたが、飼育第二係長がいつもの“悪魔の微笑”で、「近藤さん、もうネタ切れですか?」と言ってきたので思わず、「まだありますとも!」と強がってしまいました。
まんまとやられました。(>_
今回は、シドニー市の後に訪れたダボ市にあるタロンガウエスタンプレインズ動物園での出来事を書かせていただきます。
タロンガウエスタンプレインズ動物園はシドニーにあるタロンガ動物園の繁殖基地的な役割もある動物園です。
でもちゃんと一般公開もされていますよ。
タロンガ動物園と違うのはとにかく広大で、4日間の滞在でしたが、最後まで自分が園内のどこにいるのかが分りませんでした。
飼育方法ものんびりとしており、サル類の飼育作業の必需品はこれです。
このボートに揺られていると眠くなります。
サル班でお世話になったサーシャ(彼女はクールビューティーで、とてもシャイ)さんは操船がとても上手でした。
今回はオーストラリアでのちょっとしたトキメキのお話でした。
それではまた次回!あるのかな??
動物園飼育第二係 近藤 裕治