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絶滅危惧動物レクチャーツアー

2011年10月13日(木)

秋まつりの環境教育プログラム「親子どうぶつ講座」の第一弾、絶滅危惧動物レクチャーツアーが10月8日の土曜日に開催されました。
インドサイ→マレーバク→猛獣舎→コンゴウインコ→ソマリノロバ→シマウマ→ライオン→スマトラトラ→クマ舎→ホッキョクグマの行程で進みました。



ホッキョクグマ舎前



今までバードホールの奥でひっそりと展示されていた「ソマリノロバ」が、改修工事などの関係でボンゴ舎に移動してきました。
レクチャーツアーのナビゲーターである松山さんは「ソマリノロバが日の目を見ることになってうれしい」とお話していましたが、生息数が少なく、パンダよりも希少だそうです。今では東山以外見れません。
ところで皆さん、ウマとロバの見分け方ってご存知ですか?
たくさんあるのですが、いくつかご紹介するとたてがみが立っているとロバ、ねているとウマ。足の付け根内側に、指の名残であるしるし(夜目と言います)が前脚だけにあるのがロバ、後脚にもあるのがウマ。
では、シマウマはロバの仲間でしょうか?ウマの仲間でしょうか?正解はご自身の目で見てください!


管理課業務係  桐山 千絵

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