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名古屋カバ入り物語?@

2011年09月16日(金)

明日から秋まつり。
秋まつり期間中、動物会館では特別パネル展「再生プラン本格始動 ―歴史をつなごう 夢をつなごう―」を開催します!
そんなわけで、パネル展の番外編としてもっとマイナーな東山ヒストリーを紹介しようと連載ブログの開始を思い立ちました。
テーマとして選んだのはタイトルにあるとおり「カバ」!
なぜ「カバ」を選んだかというとそれはこれに興味を持ったからです。



カバ舎の前にある「河馬のブロンズ像」



昭和12年3月に開園した東山動物園。
開園当時からあるという正門の門柱も、動物会館前の噴水も、ライオン舎もみんな昭和11年から昭和12年にかけてつくられました。
ところがこの「河馬のブロンズ像」はそれらよりも少し古く、昭和8年から昭和9年にかけてつくられたものです。この像が名古屋にやってきた直後の昭和9年5月末には、本物のカバも初めて名古屋にやってきました。
この連載ブログ「名古屋カバ入り物語」は、この像がつくられた経緯、この像がみつめてきた名古屋のカバの歴史を週1回ぐらいでアップしていきたいと思います。


再生整備課  西尾 健司

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