第3回プチ・ガーデニングコンテストを開催!
2011年05月01日(日)
ハンギングバスケットとコンテナを使って、花と緑を寄せ植えして立体的に飾る、ガーデニングのコンテストを開催しました。
事前に申し込まれた20組のみなさんは、4月16日(土)の事前講習会で講師の先生からハンギングバスケットへの花苗の植え付け方法について説明を受け、続いてコンテナへの植え付け方のコツを教わりながら、各自が花飾りに取り組まれました。
参加者は「ハンギングバスケットは初めて」という人が大半でした。
25日までに飾り付けのすべてを仕上げ、26日には審査が行われました。そして名古屋市長賞や東山植物園長賞など各賞が選ばれました。
受賞された皆様、おめでとうございます。さらにガーデニングをお楽しみください。
作品は、植物園のフラワーステージ階段上の広場において、5月8日(日)まで展示されています。みなさまぜひご覧ください。そして、ご自宅でもガーデニングをお楽しみください。
事前講習会では、日本ハンギングバスケット協会公認講師の中山正代様と橋本純子様に指導していただきました。
審査では森田高尚様(日本ハンギングバスケット協会理事、名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット園長)が審査委員長を、加藤万里子様(日本ハンギングバスケット協会公認講師)、坂井田敏夫様(財団法人東山公園協会総務部長)、今西良共様(名古屋市緑政土木局緑地部緑地計画課長)の皆様、そして植物園長が審査員をつとめました。
指導や審査でお世話になりました皆様、どうもありがとうございました。
植物園長 伊藤 悟