もしものときも安心です♪
2010年10月02日(土)
年間220万人のお客様に来ていただく東山動植物園。
お客様が体調を崩されたり、ケガをされることもあります。
重症のときは救急車を呼びますが、
救急車が到着するまでの間、職員が応急処置をできるようにと千種消防署の指導の元、AEDの使用方法を学ぶ講習会を行いました。
もしも、意識を失って倒れている人を見かけたら、まず「近くの人に119番通報を頼む」、「AEDの手配」、「医師の協力とたくさんの人の応援を頼む」、この3つを行ってから「人工呼吸」、「胸骨圧迫」へとすすみます。
参加した職員27名、二時間の講習でしっかり「AEDの使い方」を学びました。
東山動植物園には正門守衛室、北園案内所、そして植物会館にAEDが設置されています。
お客様に安心してご来園いただけるように、
これからも定期的に講習を受けていきます☆
営業推進課庶務係 浜 佐千子