間もなく、臭いにおいでおなじみの「アモルフォファルス・パエオニイフォリウスamorphophallus paeoniifolius」が開花予定です。
アモルフォファルス・パエオニイフォリウスは、サトイモ科コンニャク属の植物。熱帯アジアでは、コンニャクと同じように、塊茎が食料として利用されています。
何といっても、この植物の特徴は、開花の時に発する悪臭です。
植物園の温室水生室で、もうすぐ皆様にご披露できます。
怖いもの見たさで、ぜひお越しください!
アモルフォファルス・パエオニイフォリウス
植物園指導園芸係 澤田 英二