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花壇のお花が変わりました♪

2020年06月21日(日)

今年も梅雨に入り、雨の日が多くジメジメと蒸し暑い日が続いています。
コロナウィルスの影響でマスクをしながら外出しなければならないので、息苦しくなるし
汗がダラダラ出るし...そんな状況の中で毎日をお過ごしかと思います。
熱中症になりやすい時期となりますので、十分な水分補給や炎天下を避けるなどして体調
に気をつけながら暑い夏を過ごしていきましょう♪

6 月11 日(木)は一日中雨が降る中、東山ボートハウスでは2 階の花壇のお花を業者さん
が植え替える作業を行いました。

CIMG2408.JPGCIMG2406.JPG

今回は全部新しい花に変わりました、その中で今回のおすすめは...
◆ペチュニア
夏の花壇や寄せ植えを彩る、代表的な花の一つがペチュニアです。「あなたと一緒なら心が
やわらぐ」「心のやすらぎ」という花言葉を持つペチュニアは、夏の暑い時期もよく咲いて
花期が長く、育てやすく、花色も白やピンク、赤、紫、黄色などから覆輪や縞の入ったも
のまで多彩で違いが楽しめるのも魅力。バリエーションが豊富で他の花とも合わせやすい
ようです。
ペチュニアはナス科の植物で、本来は多年草ですが、寒さに弱いため日本では基本的に一
年草として扱われます。一重や八重咲きなど咲き方も様々あり、花の大きさも大輪から小
輪と様々です。品種数も数百品種以上あり、毎年新品種が発売されているそうです。
ペチュニアの語源はブラジル先住民のPetun(たばこ)が語源になっています。
たばこの花に似ている事からこの語源になったと言われています。

CIMG2410.JPG◆ジニア
キク科ヒャクニチソウ属の一年草で、原産地はメキシコや南北アメリカです。
真夏の陽ざしにも負けず色鮮やかな花を咲かせるジニアは、和名で「ヒャクニチソウ(百
日草)」とも呼ばれて、名前のとおり花期が100 日以上もあり5 月~11 月前後まで約半年
間にわたって花を咲かせます。耐暑性の高い植物ですが、花の一番の見頃は秋。
気温が下がってくると花色が一層鮮やかになります。

CIMG2413.JPG

CIMG2412.JPG◆ニューサイラン
すらっとした長い葉を株元から扇状につける多年草です。葉から繊維を採り、織物やマッ
ト、漁網をつくるほか、根を焼いてすりつぶしてシップ剤にしたり、花茎でいかだを組ん
だり、花から蜜を採るなど、非常に有用な植物で、原産地であるニュージーランドでは経
済を支える重要作物となっているそうです。
ニューサイランには「素直」という花言葉がつけられています。真っすぐ伸びる葉っぱや
枝の先に花を咲かせる姿が、素直な様子に見えたのかもしれません。

CIMG2414.JPG他には、以前にも植えた事のある「カリブラコア」「コリウス」「ペンタス」なども植えま
した。ボートハウスにお越しの際は花壇も見に来てくださいね♪

東山ボートハウス 川隅

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