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オフィシャルブログ

植物園長の庭(薔薇色)

2018年07月01日(日)

  • 植物園長の庭

7月になり、植物園のバラ園では木をしばらく休ませるための摘蕾(てきらい)が始まりました。

四季咲き性のバラは15℃以上の気温があれば、いつでも開花する性質がありますが、植物園では、より良い状態で皆さんに鑑賞していただくため、夏は木を休ませ、秋の開花に向けて準備を行います。

さて、バラの花色は赤色、桃色、白色、黄色など多種、多様ですが、「薔薇色の人生」、「毎日が薔薇色」などと言われる「薔薇色」とはどんな色でしょうか。

「薔薇」と書いて「しょうび」あるいは「そうび」とも読みますが、これは日本に昔からある茨(いばら)のことを指し、花色は薄い紅色です。

一方、西洋のバラは色鮮やかな品種が多く、ワインレッド、ルージュなど、情熱的な花色のものがたくさんあります。

「薔薇色」は色彩を表すものではなく、花の姿の華やかさや、艶やかな香りを表現したものと考えることもできるため、結論は曖昧にしておきたいと思います。

植物園のバラ園で今年開花した赤系のバラの写真を3点、掲載しました。

あなたの「薔薇色」はどんな色でしょうか。

①バラ品種(クリスチャンディオール).jpg

①バラ品種(クリスチャンディオール)

②バラ品種(パパメイアン).jpg

②バラ品種(パパメイアン)

③バラ品種(ベルサイユのバラ).jpg

③バラ品種(ベルサイユのバラ)

バラ園となりのアメリカ園で、虻(あぶ)が蜂(はち)を捕まえている写真を撮ることができました。虻蜂取らずではなく、虻も蜂も撮れた欲張りな一コマです。(お粗末さまでした。)

④虻蜂とれた.jpg
ムシヒキアブに捕まったマルハナバチ

植物園長 谷口茂弘

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