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名古屋市動物園、愛され続けて100周年!

2018年03月16日(金)

  • 動物園長のZooコラム

本年4月で、名古屋に市営の動物園が誕生して100年になります。

名古屋の市営動物園は、大正7年4月に「名古屋市立鶴舞公園付属動物園」として鶴舞公園(昭和区)の一角で産声を上げました。その後、「名古屋市立動物園」と改称して独立した動物園となり、現在の東山公園(千種区)に移転するまでの19年間、多くの市民に親しまれました。

動物祭で賑わう鶴舞時代の動物園門.jpg

(動物祭で賑わう鶴舞時代の動物園門)

開園当時の動物園の大きさは1ヘクタールほどで、現在の動物園エリアの規模(約32ヘクタール)と比べると小さな敷地面積でした。しかし、244種787点(昭和6年末)と充実した展示動物を保有し、動物園西門のすぐ前には「動物園前」という市電の駅が設けられていたこともあって、絶大な人気を誇っていました。

鶴舞公園時代の展示動物と現在の東山動植物園の飼育展示を比較してみますと、現在は見ることのできないヒクイドリや龍(?)などが展示されていた記録がある一方で、ライオン、アジアゾウ、ホッキョクグマなど、現在の東山動植物園でもご覧いただくことができる展示動物が60種類もありました。

鶴舞時代のアジアゾウ.jpg

(鶴舞時代のアジアゾウ)

3月17日から始まります恒例の春まつりでも、こうした動物たちを紹介する記念トークや100年の歴史をパネル展で振り返ります。その歴史の歩みと当時の想いにふれていただく貴重な機会として、ぜひご来園いただきたいです。

ちなみに、当時の動物園平面図に記載のある「龍」の展示については詳しいことがわかっていません。もし、心当たりの方がおられましたら、鶴舞図書館のこちらのサイトに情報をお寄せ下さい。

動物園長  黒邉 雅実

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