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2025年9月8日（月）、フサオネズミカンガルー（オス、5歳）が敗血症のため死亡しました。
当個体は、ひびき動物ワールドから来園し、北園自然動物館夜行性動物コーナーで令和６年４月２日（火）から飼育展示しておりました。

最近では展示室内で巣作りをする様子も見られ、その愛らしい仕草で多くの来園者のみなさまに親しまれてきました。
これまで皆様にとても可愛がっていただき、ありがとうございました。　

※当個体の死亡により、フサオネズミカンガルーの展示は終了となります。

在りし日の「フサオネズミカンガルー」（令和6年4月2日撮影）