エンドレス(星が丘門花便りNo.190)

2026年10月30日(金)

ようやく秋の気配が漂ってきましたね。こんにちは。東山植物園星が丘門倶楽部です。

毎月第1水曜と第3水曜の午前10時半から11時半まで、星が丘門周辺の花ボランティアを行うほかに、要請があれば植物園内の植え替え等のお手伝いもしています。
10月7日は、花壇にコスモスとチェリーセージの「追い植え」をしました。コスモスもチェリーセージも、風が吹くと風の吹くままにしなやかな動きをするので、秋らしさをいっそう感じることができるような気がします。
コスモスは漢字で秋桜と書きます。原産国はメキシコですが、日本に入ってきて、秋に咲く桜色の花だから秋桜となったようです。みんなで植えています。

写真①.JPG写真②.JPG
秋の風情を感じたくても、この日は30℃を超える暑さ。皆、汗だくで作業しました。私たちが暑い日は、植物だって暑いはず。だから水やりは必須事項です。たっぷりの水が嬉しいのでしょうね、モッコウバラの枝が大暴れ。

写真③.JPG暴れん坊のモッコウバラを整えようと剪定するのも、お馴染みの風景。
写真④.JPG星ヶ丘門の坂を下りて自動車学校の入り口近くのプランターまでのエリアが活動範囲なので、こちらの水やりも欠かせません。
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夏が終わることを祈る気持ちで草取りをしました。エンドレスサマー&エンドレス草取り。
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その2週間後の10月21日。コスモスとチェリーセージが開花していました。成長がひとめでわかると幸せが増しますね。

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ジニアとアンゲロニアの成長も素晴らしい!
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9月に植えたケイトウは、花が炎のようにまっすぐ伸びていますが、花が種に変わる頃になると、花がお辞儀をして地面に近づくんですって。繁殖のためにはよいのでしょうが、種を作るには相当のエネルギーを使うので、花がお辞儀を始めたら花柄摘みをして、整えることが大切ですよ...と、スタッフさんに教えていただきました。花柄摘みのあとの姿がこちら。
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ケイトウは鶏頭と書きます。昭和のころは、炎のようなケイトウではなく、鶏のトサカのようなケイトウが主流だったような気がします。
鶏頭きれば卒然として冬近し    島村元(しまむらはじめ)

ケイトウを切ったとたんに庭から赤い色が消え、秋から冬になったのだと気付く気持ち、共感できますね。
気候の変わり目は体が弱りがちといいます。
皆様、健やかにお過ごしください。

令和8年10月29日 東山植物園星が丘門倶楽部会長 濱田淳子

植物園 今井田

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