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爽やかな香りのレモンマートル(宿根草園付近、重要文化財温室前館「香りの有用植物室」)
今、レモンマートルが、見ごたえのある花の数で咲いてくれています。宿根草園トイレの前です。
左側の高さのある植物がレモンマートル
花は少し終わりがけですが、6月下旬のつぼみの頃から通算すると2週間は楽しませてくれています。
花期が意外と長いので優秀な植物です。
つぼみの時が長くて、「いつ咲くのだろう...」とワクワク感もありました。

咲き始めの花とつぼみ 7月7日撮影
温室前館の「香りの有用植物室」で咲いているものを見ると、花後に星形の「がく」も楽しめそうです。
宿根草園のトイレを改修した時に、「植物園だから」と、建物担当の建築技師と相談してデザイン性のある植えますを作り、香りのある植物や、つる植物などを植えました。
レモンマートルは小さな苗木でしたが、こんなに大きくなっていい感じの景色を作ってくれました。
葉は割と肉厚ですが、レモンの香りでさわやかさもあります。
ユーカリと同じくオーストラリア原産の植物で、精油や香料、ハーブティにも利用されています。日本でも人気が出てきました。
寒さに弱いですが丈夫なので生け垣にも使えそうです。
我が家の庭の生け垣はカラタネオガタマで、花の時期に濃厚な香りを楽しんでいますが、このレモンマートルも使えそうです。
お庭に植えたら、いろいろと楽しむことのできる植物ですね。苗のうちは防寒して育てましょう。
レモンマートル Backhousia citriodora F. Muell. フトモモ科
植物園 大橋
