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タナゴの春
4月になり、日は長く、気温は高くなってきました。
メダカ館にいるタナゴ達もそれを敏感に感じ取って繁殖シーズンを迎え始めました。
タナゴの仲間は繁殖シーズンになると、雄は体が色鮮やかになり、雌はお尻から産卵管と呼ばれるヒモのようなものが伸びてきます。
タナゴの仲間は川に生息している二枚貝の中に卵を産み付けて、稚魚がある程度泳げるようになるまで貝の中で守ってもらいます。
その、卵を産み付ける際に産卵管を貝の中に差し込んで産卵します。
現在、護岸工事などにより二枚貝が減っています。
二枚貝がいないと、タナゴ達は繁殖出来ません。
絶滅に瀕しているタナゴもいます。
メダカ館の春のタナゴ達を観ながら、ちょっと自然のことも考えてみませんか?
動物園 渡邊
