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爛漫(星が丘門花便りNo.184)
2026年04月05日(日)
こんにちは。東山植物園星が丘門倶楽部です。
昨年度までは公園愛護会の一員(東山植物園星が丘門公園愛護会)として、東山動植物園の星が丘門周辺で活動をしていましたが、このたび名古屋市の緑のパートナーに認定されたので、会の名称が新しくなりました。
これからは、基本的には毎月第1水曜と第3水曜の午前10時から11時まで、星が丘門周辺の花ボランティアを行いますが、要請があれば植物園内の植え替え等のお手伝いもする予定です。
会の名称は変わりましたが、活動内容もメンバーもほぼ変わらないので、4月1日の活動を花便り184号としてお届けします。
前日の3月31日は久しぶりの雨。だから今日は水やりしなくても大丈夫だわ...と、ルンルンで星が丘門に向かいました。
どのプランターの土も水分を含んでおり、花たちは元気。エントランスの花壇にはサーモンピンク色のチューリップが魅力たっぷりに咲き誇っていました。
ノースポールやワスレナグサも咲きました。

そして、毎年ゴールデンウィーク前には満開となるモッコウバラには、数え切れないほどの蕾が!
この日に開花を確認できたのは、わずか1輪でしたが、来週には満開になりそう。
星が丘門の入り口に入る前に、右側の生け垣を見ていただくと、ゴールデンシャワーのようなモッコウバラを満喫できると思います。
この日は総会を行い、緑のパートナーに認定されたことや、令和7年度の会計報告、令和8年度の予算案について話し合いをしました。
新園長の平泉氏より、緑のパートナー認定通知書を授与されるという名誉な場面もありました。 
総会後はお弁当を持ってお花見に向かいました。今年は開花が早く、桜の回廊が花盛り。
あいにく雨になり、花びらもハラハラと散るさまは「もののあはれ」といいましょうか、感傷に浸ってしまいました。
それから48時間後、うってかわって晴天の金曜日。私はひとり桜の回廊へ。
お目当ては八重桜の御衣黄(ギョイコウ)です。花びらが薄緑色なのです。
開花したらシフォンを纏った貴婦人のように超絶美しいのですが、この日は蕾&蕾&蕾。
社交界デビューを待つお嬢さんといった風情でした。
ミッカビザクラ、ハナガサ、イチヨウなどの名札がついた八重桜は満開でした。


4月4日から12日までライトアップイベントがあり、20時30分まで開園を延長するとのことです。
「宵の八重桜さんぽ」いかがでしょうか。
桜に関する和歌といえば、西行の歌が浮かびます。
ねがはくは花のしたにて春死なむ そのきさらぎの望月の頃
令和8年4月4日 東山植物園星が丘門倶楽部会長 濱田淳子
植物園 今井田
