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(植物園長の庭)もうすぐ暦の上では春ですが...
今年も既に1か月が過ぎ、もうすぐ立春ですね。今年は2月4日が立春でその前日すなわち2月3日が節分だそうです。皆さんはご存知でしたか(私はどちらも2月3日だと思っていました)。
暦の上では春でも、まだまだ寒い日が続きます。節分の頃になると多くなるお問い合わせは、"セツブンソウとフクジュソウが出現したか、花は咲いたか"というものです。このブログを書いている1月31日の時点では、セツブンソウが「圭介の庭」で一株出現し、フクジュソウは「也有園」「日本庭園」のどちらもまだ出現していません。
さて、ここからは今見られる植物たちを園内を巡回しながら紹介します。
植物園門をくぐって「圭介の庭」でセツブンソウを確認した後、温室前館に入り、「東花き室」ではブルーバタフライが、隣の「香りの有用植物室」ではレモンマリーゴールドが展示中です。


温室を出て「也有園」でフクジュソウを確認した後、「合掌造りの家」の前にある紅梅(八重寒紅)が咲き始めました。
奥の「椿園」に寄って早咲きのツバキを見て「日本庭園」にいくと、運がよければシモバシラの「霜柱」が見えるかも。


「日本庭園」でフクジュソウを確認した後、「早春の小径」でマンサク、シナマンサクが競演中です。少し進むと、ロウバイ、ソシンロウバイがこちらも競演中。



「梅の谷」では、今年一番早く咲いた紅梅(寒衣)が。その近くには惜しくも二番目に咲いた紅梅(鴛鴦(えんおう))が。白梅の(冬至)も咲き始めました。



坂を上って「梅の丘」でウメの咲き具合を確認した後、「桜の回廊」へ。階段を下りてもうすぐ問い合わせが来そうな河津桜の様子を確認。まだ蕾ですが、結構膨らんできました。

園内をざっと一周しましたが、紹介したい植物が増えていくのが楽しみです。
寒さ対策を十分にしてお楽しみください。
植物園長 下総
