おもてなし武将隊と動物園長と歩いてマヌルネコの命名式
少し前のことですが、動物園長と歩こう～マヌルネコ命名式に名古屋おもてなし武将隊の徳川家康公と足軽の太助殿にも参加いただきました。
今回「動物園長と歩こう」は、インドサイからスタートし、サル舎～フクロテナガザル～ニシローランドゴリラ・チンパンジーを巡るもので、お気づきの方もいると思いますが、武将の名前にちなんだ愛称のコース設定です。
進むごとに、どんどん参加者が増えていき、終わりごろには130名を超える行列に。さすが武将隊！人気は衰えを知りません。
太助殿にはフクロテナガザルのアニマルトークをしてもらいましたが、これがまた、生息地、ブラキエーション、鳴き交わしの仕組みまで専門家ようなお話で、すばらしかったです。
来園者の方からは「今日は参加者が多くて、まるで大名行列ですね」と声をかけられました。
違います！家康公は、大名ではなく「将軍」です。
また動物園長歩こうに続いて、5月に生まれたマヌルネコ3頭の命名式です。偶然なのかは知りませんが、
決定した愛称は「ノブ」「ヒデ」「ヤス」と、戦国三英傑に。末永くかわいがってあげてください。
最後に、失態のお話です。イベントスタートの際、徳川家康公を「信長公」と間違えて紹介してしまいました。
徳川家康公「太助、この者を切り捨てぃ」。
素晴らしい切り返し。おもてなし武将隊のお二人、1日ありがとうございました。
動物園長 茶谷
