年の瀬の恒例行事 (星が丘門花便りNo.160)
2023年12月12日(火)
11月はご無沙汰しました。こちらは星が丘門公園愛護会です。毎月第1水曜・第3水曜の10時半から約1時間、東山動植物園の星が丘門周辺で花ボランティアをしています。
12月6日(水)は花苗の植え替えをしました。
当日は、10時半に現場に到着。嬉しいことに、今回はすべてのプランターに花苗が配置してありました。おまけに名札も付けてありました。その様子がこちらです。
花苗は3種類。ストックとビオラ、シロタエギクです。パープル系の花とシルバー系の葉っぱの色合いが優雅な貴婦人みたいで、「星が丘マダム」って名付けたくなりました。星が丘テラスの植栽と連携しているので、地下鉄の駅から星が丘門まで歩くだけで目の保養になると思います。早速植え始めたメンバーたち。
水やりもテキパキと。この日は小春日和で、植えるのも水やりも楽しかったです。
1時間強で、植え替え完了。
活動があまりにもスムーズで、今回は4人ほど写真を撮り損ねてしまいました。m(__)m
そして、今月の星が丘門は、門の改修工事のため封鎖される日があるので、お気を付けください。
街はクリスマスツリーが飾られ、夜になればイルミネーションが点灯して、ロマンティック...と思ったのは何年ぐらい前だったか。近年は、クリスマスケーキは予約した? 自分にクリスマスプレゼント買ってあげたいよね...。チキンはどうする? おせちはどうする? 大掃除はいつする? 年賀状は何枚書く? などと実務的なことに追われております。
大きな病気もせずに、年越しができそうなことに感謝しなくては。今月は20日にも活動があります。その際は、年の瀬を詠んだ俳句をいくつか紹介する予定です。
皆様、風邪などにお気をつけて。(=^・^=)
令和5年12月10日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子
(担当:植物園緑地造園係 今井田 春美)