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オフィシャルブログ

消えたインパチェンス(星が丘門花便りNo.155)

2023年06月26日(月)

 こんにちは。こちらは星が丘門公園愛護会です。毎月第1水曜・第3水曜の10時半から約1時間、東山植物園の星が丘門周辺で花ボランティアをしています。
154号でインパチェンスの花が痛んで...と記しましたが、あれから2週間の間に、とろけてしまった...と植物園の担当者から連絡が入りました。星が丘門入口のプランターの目玉はインパチェンスだっただけに、ショックは大きくて...。
空地状態なのか、隙間だらけなのか、見栄えが悪くなっていないかとドキドキしましたが、植物園にストックしてあったペチュニアが代役をつとめてくれていました。新しい植物も加わってシュッとして威勢が良くなりました。

写真①_無害化済.jpg

つまり、現在のプランターの主な構成員はレースラベンダーとペチュニアになっているのです。
写真②_無害化済.jpg

レースラベンダーのアップが撮れないものかと接写していた背景に、猛スピードで走りすぎる車が写り込みました。これはこれで威勢が良いかも。
ユーフォルビア・ダイヤモンドダストは少し元気がなくなっており、暑さが厳しかったからかしら、暑さが続いたらどうなるかしらと心配です。だから、今回の活動のメインは水やりになりました。
写真③_無害化済.jpg写真④_無害化済.jpg写真⑤_無害化済.jpg

歩道のプランターへの水やりは、地下の水栓にホースを繋いで水を摂取するのですが、ホースの金具に不具合があったため、模索しているのが次の写真です。
写真⑨_無害化済.jpg

草取りや花殻摘みに励んだメンバーはこちら。
写真⑥_無害化済.jpg写真⑦_無害化済.jpg写真⑧_無害化済.jpg

形あるものはいつか壊れるし、花の命も短いですが、はかなさを題材に日本の文化は形成されてきたように思います。
暑さ厳しい中、皆様ご自愛ください。
次回は植替えです。星が丘門の景色の変化を、どうぞお楽しみに。(=^・^=)

令和5年6月24日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子
(担当:植物園緑地造園係 今井田 春美)

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