助っ人はキンギョソウ(星が丘門花便りNo.152)
2023年04月27日(木)
星が丘門花便りNo.152
こんにちは。こちらは星が丘門公園愛護会です。毎月第1水曜・第3水曜の10時半から約1時間、東山植物園の星が丘門周辺で花ボランティアをしています。
4月5日には花の手入れをし、令和5年度総会を行い、本年度の計画を話し合いました。今年も昨年同様に年に5回の植え替えをすること、コロナが5類になったら社会見学に行けるけど、どこに行こうか...等を話し合いました。
当日の花の具合は今一つ冴えませんでした。水が不足していたのか、苗が弱かったのか...とにかくきれいに見せたいので、ダメなものは抜きました。でも、抜けばプランターは隙間ができるから、隙間を埋めるために他のプランターから元気な苗を移動させ...と、なかなか手間のかかる作業になりました。次の活動日にはどんな姿になっているやら...と案じていたのですが、植物園から朗報が! 「4月19日は隙間にキンギョソウを植えていただけませんか?」 願ったり叶ったりの提案に飛びつきました。
メンバーに連絡すると、「よかったねー」「行きまーす」と、嬉しい反応。
植えているところを写真に撮りました。色が強くボリュームがあるから、とても華やか!
キンギョソウだらけのプランターがこちら。
4月5日、ぽつりぽつりと咲き始めていたモッコウバラが、19日にはこんもり。花盛りとはこういうことを言うのでしょうね。ビフォーアフターをご覧ください。
モッコウバラの全景もどうぞ!
もうすぐゴールデンウィーク。健やかに過ごしたいものですね(=^・^=)
令和5年4月22日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子
(担当:植物園緑地造園係 今井田 春美)