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錦秋の植物園

2019年11月02日(土)

  • 植物園長の庭

錦秋とは、「木々が紅葉して錦のように美しい秋(デジタル大辞泉)」のことです。植物園内のモミジの紅葉はまだこれからですが、落葉樹の一部が10月下旬から少しずつ色付き始めました。

11月2日現在のスズランノキとカイノキの写真を掲載しました。日々、色彩が変化していく晩秋の植物園の様子をお楽しみください。

写真① スズランノキ.jpg「スズランノキ」(アメリカ産植物見本園)

写真② カイノキ.jpg「カイノキ」(花園橋下)名前の由来は楷書(かいしょ)の「楷(かい)」です

晩秋に美しく紅葉するカエデの仲間は、最低気温が8℃以下になると徐々に色付き始め、5~6℃になると急速に紅葉します。また、昼と夜との寒暖差が大きいほど、美しい紅葉になると言われています。

植物園では11月15日から12月1日まで、「もみじ狩り」を開催します。11月15日(金)~17日(日)、24日(日)、30日(土)、12月1日(日)の6日間、もみじのライトアップを行います。
地下鉄東山線星ヶ丘駅から徒歩でわずか7分、星が丘門から「ちょっと別世界」の植物園へ、是非お越しください。

植物園長 谷口茂弘

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