100号記念(星が丘門花便りNo.100)
2019年02月12日(火)
こんにちは。星が丘門公園愛護会です。 毎月第1水曜と第3水曜の午前11時より1時間、花ボランティアをしています。
この花便り、今回で100号を迎えました。
幸いなことに、メンバーの誰もインフルエンザにかからず、本日は年に1度の社会見学。 矢場町の「フラリエ」に集合しました。 かつては「ランの館」という名称の有料施設でしたが、現在は入場無料。 美しい花々を鑑賞することができます。
〈おしゃれなハンギングバスケット〉
あいにくの小雨でしたが、いつだって前向きな私たち。 「活動の日はめったに降らないから気持ちよく働けるし、今日は今日で草花が幸せでしょうね」と、園内をゆっくり散策。
〈バレンタインデー仕様かな〉
寄せ植えのヒントがあちこちにあり、例えば花と花の間隔とか、色の組み合わせ方とか、プランターの選び方とか、実に勉強になるのです。
〈隙間ない花壇〉
〈配色が見事〉
ヨーロッパの庭園みたいな、チューリップの展示には感動しました。
〈ヨーロッパの都市の一角のよう〉
このチューリップは、アイスチューリップといって、球根を冷やして錯覚をさせることで、この時期に早々と花を咲かせるとのこと。
〈アイスチューリップです〉
それぞれにうかぶ宙ありチューリップ 皆吉爽雨(みなよし そうう)
散策しながら、「この花の名は?」とつぶやけば、誰かが「これは○○」と答えてくれるから、記憶力の迷路に陥ること少なく、仲間ってありがたいなぁと改めて思いました。
〈立体的で素敵〉
〈早くもクリスマスローズが!〉
平成31年2月6日 星が丘門公園愛護会会長 濱田淳子
(担当:植物園緑地造園係 橋本桂佑)