ええカッコしいはつらいよ
梅雨が過ぎ去ると、インドクジャクのオスの尾羽が抜ける時期です。
そろそろわさわさと抜け始めました。
全盛期に比べると結構スキっ歯状態でところどころ羽が折れていたりもしますが、あれをよっこいしょと持ち上げ広げるのは大変そう…。
しかしオスたちは、まだまだメスへのアピールに余念がありません。
この調子だと、夏休みに入る前には抜け落ちてしまうかな?
天気がよければ、今のところ朝一番のホールを開けた直後と、お昼1時ごろがよく開いている時間です。
美しい羽が全部抜け落ちてしまう前に、ええカッコしいの孔雀に会いに来てください。
動物園飼育第一係 加賀谷 優子