代掻き(しろかき)をおこないました
2014年05月26日(月)
5月19日の休園日に、世界のメダカ館内にある田んぼで代掻き作業をしました。
代掻きとは、水に浸っている田んぼの土をこねて柔らかくし、デコボコをなくす田んぼの整地作業のことです。
作業に加わったのは班員6名です。
田んぼとしては狭いのですが、6名でおこなった理由は、力仕事であることと『おいしいお米が実りますように☆』というみんなの熱い願いを土にこめるためでした。
そして班員の汗と涙(?)とパワーのおかげで、やわらかーい田んぼの土ができあがりました!
これで、あとは苗の到着を待つのみとなりました。
苗を植えた後は、日光の代わりとなる天井からぶらさがる照明の当たり具合を調節して、稲の成長を観察していきたいと思います。
また、田植え作業のブログもアップしたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
動物園飼育第二係 田中 理映子