新アジアゾウ舎の見どころ紹介(3)
今回は「フィーダー(エサ場)」と「ぬた場」をご紹介します。
フィーダーの役割と建設中の様子はこちら。
出来上がりはこのようになりました!
穴の中はゾウから見えないように、穴の上部を盛り上げてのぞけないように工夫しています。奥の方に建設中に出ていたカゴが少し見えますね。
また、ぬた場はこちら↓
ぬた場というのはゾウが泥を浴びる場所のことです。それによってゾウは体の表面の汚れや寄生虫を落としたり、強い日差しから皮膚を守ったりしています。
今の獣舎では運動場の水たまりの砂を体にかけていましたが、新獣舎ではしっかり泥まみれになったゾウが見られると思いますよ!
そして、これらの施設を間近でご覧いただける機会はこちらです。
毎日先着100名様に新アジアゾウ舎のオリジナルシールのプレゼントもありますよ。お楽しみに〜!
ただし、みなさんは泥まみれにならないようにしてくださいね・・・。
再生整備課再生整備係 近藤 幸徳