再生プラン 新獣舎の動物たちの今 ?Cプレーリードッグ
一昨年の秋、バイソン舎オープンと同時にプレーリードッグの屋外運動場もバイソン舎の隣にオープンしました。
今年の春は子どもがたくさん産まれ、ガラス面越しにすぐそばで対面できました。
地面に穴を掘ってくらす様子がわかるように、巣穴の造形(模型)を通路側に設けてあります。
プレーリードッグは使ってくれていますが、砂やエサの残骸、フンが穴の中に入ってしまいます。なので、通路側のガラス面は手前に開くようになっていて、飼育員さんが清掃をしています。
よりよく観覧できるようにするには、動物の飼育だけでなく、こうした施設のメンテナンスも欠かせません!
ちょっと大きくなったプレーリードッグの子どもたちに会いにきて下さいね!
再生整備課 中根 和之