アジアゾウ舎の周辺では新しいゾウ舎を造るための工事が行われ、来園者の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしています。
現在はペンギン舎や猛獣舎などの取り壊しが行われていて、以前の面影は全くなくなってしまいました。工事の現場は白いフェンスで囲われ中に入ることはできませんが、部分的に透明のアクリル越しに中が覗けるようになっています。
以前の獣舎があった頃を思い出しながら、今後どのように変わっていくのか、覗いてみるのも面白いかもしれませんよ!

獣舎が取り壊され広々とした工事現場の様子
動物園飼育第一係 鈴木 伸子