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みなさんこんにちは。東山動物園のマレーバクのドリーについてお話しますね。
今年の３月からドリーは左頬が腫れ、投薬をするなどの治療を行っていたため、みなさんからは見えない状態が続いていました。一時はぐったりとしてしまうこともありましたが　現在は回復し、しっかりとエサも食い込んできています。完全に回復したドリーの姿が見られるのをもう少し待っていてくださいね。ドリーへの励ましメッセージも多数寄せられており、みなさん本当にありがとうございました。

動物園飼育第一係　　片岡　裕貴