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東山動植物園公式マスコットキャラクターズーボのことですです
2011年05月15日(日)
5月14日午後2時頃、ウォンバットのウァルカ(メス)が腎不全のため死亡しました。ウァルカはオーストラリアのタロンガ動物園で保護され、2003年10月29日に東山動物園へやって来ました。以来、土を掘る姿や土管でお昼寝をする姿が愛らしく、来園される方々を癒してくれる存在でした。ウォンバットとしては長生きの部類に入る19歳(推定)まで生きてくれたウァルカには「ありがとう」という言葉を贈りたいと思います。
東山動物園でご覧になれるウォンバットはオス1頭となりました。動物園飼育第二係 山岸 景子
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