メダカ館再開に向けて
2月も終わり、春の気配を感じるようになりました。
メダカ館の改修工事も進んでいますが、水槽や施設だけが重要ではありません。なんといっても「メダカ達」です。
バックヤードで再開に向けてその数を着々と増やしています。
今回は閉館中のバックヤードの様子を紹介します。
メダカ館の裏側にあるニホンメダカ用のバットです。
氷がはっていますが、この中ではメダカ達が長い冬を耐えて春の訪れを待っています。
バックヤードで育成中の卵や稚魚たちです。メダカ館再開に向けて続々と繁殖、育成中です。
再開に向けて職員もメダカ達も準備しています。
オープンは4月29日を予定しています。ご期待下さい!
動物園飼育第二係 小林 隆志