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11月17日（日）東山動物園動物会館にて、特別講演会「スマトラ島のオランウータンとテナガザル～最新の研究成果と生息地の現状について～」を開催します。当日先着100名となります。皆様ぜひご参加ください。

1　演　題：「スマトラ島のオランウータンとテナガザル～最新の研究成果と生息地の現状について～」
※講演は英語ですが、スライドに日本語字幕と日本語解説がつきます。小学校高学年以上向けの内容です。
２　講　師：マシュー・ノヴァク氏
３　日　時：１１月17日（日）11時から12時（開場10時30分）
４　場　所：東山動植物園　動物会館レクチャーホール
５　参加費：無料、ただし高校生以上は入園料が必要
６　人　数：事前申し込み不要。当日先着100名
７　共　催：NPO法人日本オランウータンリサーチセンター
８　協　賛：小川珈琲（株）　※参加者にオランウータンコーヒー（５杯分）をプレゼントします

○講師について
マシュー・ノヴァク氏
10年以上に渡り東南アジアの野生の類人猿の生態を研究、近年はスマトラ島北部でテナガザルやオランウータン等の研究をしています。SOCP(スマトラオランウータン保全プログラム)に所属し保全活動にも力を注いでいます。
一昨年新種と認定されたタパヌリオランウータンをはじめとするスマトラ島に生息する類人猿の最新の研究成果や、野生生物と人間の軋轢など、現地の事情や保全についてお話いただきます。