新着のお知らせ

ゾウを見たいという戦後間近の子供たちの夢をかなえるために、全国各地から日本で唯一ゾウのいた名古屋へゾウ列車と呼ばれる臨時列車が運行され、2019年6月で70周年を迎えます。

これを記念して、（公財）東京動物園協会恩賜上野動物園長 と京都市動物園長をお招きし、東山動物園長とともにゾウについて語っていただくシンポジウムを開催いたします。

　ぜひ、ご参加ください。

１　実施日時
　　令和元年6月16日（日）午後1時30分～午後3時45分
２　場所
　　東山動植物園　動物会館
３　概　　要
(1)内　容
　　○紙芝居上演 ：『マカニーとエルドのゾウ列車』東山動物園ガイドボランティアーズ　　　　　　　　
　　○講　　　演 ：『第二次世界大戦時下でのゾウ飼育』
　　　　　（公財）東京動物園協会恩賜上野動物園長 　福田　豊　氏
　　　　　京都市動物園長　片山　博昭　氏
　　　　　名古屋市東山動植物園　動物園長　黒邉　雅実
　　○パネルディスカッション：『日本の動物園におけるゾウ飼育とその未来』
　　　　　パネリストは上記3園長　
(2)定　員：100名（先着順）
(3)申し込み方法：6/7（金）までに電話・往復はがきのいずれかで
　　　　　　　　①住所　②氏名　③電話番号を記入のうえお申し込みください。
　　　　　　　　申込み先住所：〒464-0804　名古屋市千種区東山元町3-70
　　　　　　　　　　　　電話：052-782-2111
※参加費無料（高校生以上は入園料500円が必要です）
(4)関連イベント：本シンポジウムに合わせて、6月15日から動物会館で『マカニー・エルドのパネル展』を開催します。