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2階の花壇にお花を植えました。

2019年08月04日(日)

  • その他

梅雨が明け、蒸し暑い日が毎日続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
そんな暑い中、8月1日(木)にボートハウス2階の花壇に新しいお花を植えました。

CIMG1886.JPG
前回(5月30日)に植え替えた「スモークツリー」「カリブラコア」などを残しつつ、
新たに5種類の花を植えました。
その中で今回特におすすめなのは「ニチニチソウ」と「コリウス」の2種類です。


「ニチニチソウ」とは...
ピンクと白の2色の花びらが特徴、近年は花形の改良が進み風車咲きやフリンジ咲きなども流通しています。いずれもあまり土質を選ばず、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な植物なので、夏の花壇には欠かせない存在です。ただし濃度の高い肥料を施すと根が傷みやすいので、1回に大量の肥料を施さないようにします。過湿や蒸れには弱いので水を与えすぎない事が上手に育てるコツだそうです。
名前の由来は、初夏から晩秋まで次々と花が咲くので、「日々草」と言うようです。

CIMG1874.JPG

CIMG1875.JPG


「コリウス」とは...
成長期は4月~6月と9月~10月。鮮やかな色彩の葉を楽しむコリウスは花に負けない華やかな株姿で初夏から秋にかけて花壇に欠かせない存在です。
本来、熱帯が原産であり多年草のコリウスは寒い地域では枯れてしまうため一年草と言われることもあります。花を摘心し咲かせずに育てれば葉を初夏から秋まで長く楽しむことができます。
葉の色はえんじ色・オレンジ・明るい黄色など、それらの色に緑の縁取りのついたものがポピュラーであるようです。他のカラーリーフにはないユニークで印象的な葉色や模様は、ハロウィーンの花壇や寄せ植えの演出としてもぴったりです。

CIMG1876.JPG


他にも「アンゲロニア」「センニチコウ」「トレニア」の3種類も植えましたので、
ぜひボートハウスに来た時は花も見に来てくださいね。


東山ボートハウス 川隅 茂生

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