ミナミメダカ

群れをつくり、田んぼや小川、湿地などの淡水域や汽水域に生息している。体色は銀黄褐色で、環境に合わせて色の明暗が調整できる。水質の悪化や環境変化、外来種の影響などにより減少傾向にある。このミナミメダカとキタノメダカを合わせて二ホンメダカと呼ばれることもある。