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オオアリクイが生まれました

オオアリクイ母子

オオアリクイ母子(赤ちゃんが母親の背中にしがみついています)

平成22年8月19日早朝、東山動物園でオオアリクイが生まれました。オオアリクイの出産は東山動物園では初めてのことです。

出産に備えて6月7日より、オスとは別の場所(ウォンバット舎の隣)で飼育していたメスが、8月19日午前7時15分頃に出産しているのを確認しました。
母親は初産のためか、母乳が出なかったため出生後2日間は人工哺乳をしましたが、母親の乳が出始めたため、現在は母乳を飲んで成長しています。

なお、母子の健康管理のため、しばらくは屋内で経過観察します。
一般公開は8月28日(土)を予定しています。

■赤ちゃんについて
○愛称:フジコ
○性別:メス 
○体長:61cm(出生時58cm) 
○体重:1.628kg(出生時1.54kg)
○父親:アント 17歳(アメリカの動物園生まれ)
○母親:エミ  3歳(アメリカでの繁殖個体) 
○妊娠期間:190日 

■公開予定日
平成22年8月28日(土) 9:00〜
※母子に対しストレスがかからないよう、しばらくの間は寝室との出入りが自由になっているため、寝室内にいる場合はご覧いただけない場合があります。
(開園直後あたりがご覧いただける可能性が高いと思われます。)

【参 考】
◆オオアリクイ
中央アメリカから南アメリカにかけて生息しています。体長1.2m、尾長0.9m、体重40〜50kg、草原の蟻塚を見つけると、長い前肢の爪で塚を壊し、60cmにも及ぶ長い舌を素早く動かしてアリを食べます。舌は1分間に150回も突き出すことができます。
生息環境破壊のため、準絶滅危惧種に指定されています。

◆現在の東山動物園で飼育中のオオアリクイ
3頭(両親と今回の出産個体)  

◆国内のオオアリクイ飼育頭数
8園15頭(オス7/メス8)2010年8月19日現在 

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