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衣替え
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2009年08月30日(日)
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夏の間に「フンボルトペンギン」の羽が抜け換わります。
これは『換羽』と言います。
古い羽根は保温力や防水性がなるため、1年に1回このような現象が見られます。
換羽というと厚手のコートを脱ぐように思えますが、一度に抜けるわけではありません。
ちょっと見た目が悪くなりますが、少しずつ新しい羽に生え換わります。
換羽後は以前にもまして綺麗な姿になります。
動物園飼育第一係 小野 有宏
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秋が静かにやってきます
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2009年08月28日(金)
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このごろ、朝や夕方の空気が涼しくなりましたね。
植物園の景色も少しずつ秋めいてきました。
也有園から合掌造りの家にかけて、ハギの花が咲き始めました。
その近く、奥池の周りに生えているススキは、穂がすっかりふわふわです。
日本庭園から星が丘門に向かう道沿いではオミナエシが見頃。
実は7月頃から咲いていましたが、まだまだ元気です。
夏の初めに比べて草丈が大きくなりました。
こちらはクズの花。
クズはときに強い雑草になりますが、昔から人との関わりが深い植物でした。
茎の繊維を利用したり、根に含まれるでんぷんを葛粉としてお菓子や料理に使ったりしました。花は甘い香りがします。
植物園緑地造園係 伊藤 文美
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際立つ白さ
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2009年08月28日(金)
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昨年は緑色に変色したホッキョクグマですが、今年は真っ白です。
昨年の衝撃的な姿が記憶にあるためか、今年の白さが眩しく感じられます。
プールの水質の悪化が変色の主な原因だったようです。
水質維持にご協力いただいた皆様に心からお礼申し上げます。
動物園飼育第一係長 大島 正昭
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東山のエコな動物
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2009年08月27日(木)
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ハイブリッド車や省エネの電化製品など世の中はエコブーム。
東山動物園にもエコな生き方をしている動物がいます。
それはコアラとナマケモノ。
コアラは一日20時間も眠っています。起きているのはエサを食べる時だけ。
なぜって、それはコアラのエサのユーカリに秘密があります。ユーカリの葉はエネルギー源に乏しくなおかつ油分が多く消化が悪く、若葉には青酸という毒まであります。
コアラはユーカリから摂取した少ないエネルギーを眠ることで節約しているのです。
もう一方のナマケモノ。
東山動物園にいるナマケモノはフタユビナマケモノ。
フタユビナマケモノのエサは木の葉。コアラのように偏食家ではありません。
それなら、色々な葉っぱをたくさん食べて、たくさん活動すれば良いのに、動きは超スローモー。野性下では1日わずか7〜8gの葉を食べるだけで生きているとも言われています。(飼育下ではリンゴ、バナナ、キャベツ、カブラ菜などかなりの量を食べます)
エネルギーを節約する方法は、@エネルギーを消費する筋肉を最小限に小さくするA体温を低くするBコアラと同じようによく眠るなどです。
ナマケモノの故郷のアマゾンにはたくさんの食べ物があるのに、どういうわけで、エネルギーを節約する生き方を選んだのでしょうか。不思議ですね。
動物園長 小林 弘志
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